全員が主役の映画です。

1962年のキューバ危機を回避するために当時のアメリカ政府がどんな働きをしたかを描いた映画です。
たぶん女優さんも出ていたのですが、たぶんと思ってしまうぐらい男性俳優陣の演技力に圧倒されますし、全ての人物がカッコ良く魅力的なのです。
政治に関わる人間で、中心人物以外の端役は結構おっさんで、野暮ったい感じにしか描かれないのが通常なのですが、この映画の中では一挙手一投足がカッコ良く、命を懸けて真剣に戦っている姿から目が離せなくなります。
あまりドラマは興味がないのですが、これはハマりました。多分、渡辺美都同様に幼稚園の時からずっと思い続けている人がいるからでしょうか。
半分彼女に共感しつつ、半分は違うので、彼女の考えにイライラしたり。人の振り見て我が振り直せとはこの事かもと、今の自分の幸せを大事にしなくてはいけないと思い知らされた感じになりました。
やっぱり最後のシーンが一番好きで、一番体の芯からゾッとします。ドラマのタイトルの付け方が絶妙過ぎるでしょう。